なにものでもない僕がなにかになるまで

ほぼフリーター。イラスト、デザインで少しだけお金をもらいながらバイトもしてる25歳。少し特技があるだけでなにものでもない僕がなにかになるために奮闘する物語です

あなたは誰ですか?

 

 

僕にしかできないとみんながほめてくれるその「コト」も

僕がいなかったらきっと誰かが同じ役割を担うと。

 

あなたしかいないと言ってくれる女性も

僕がいなかったら同じようなセリフを別の誰かに言うんだろうと。

 

 

今の言葉は決して悪い意味ではありません。

 

誰でもいい場所にたまたま自分がいる。

 

それを理解できたときにかかわってくれている人への敬意と感謝が生まれるとおもんです。

 

動画を見て

今日はマコなり社長の「一流と三流を瞬時に見分ける「たった一つの質問」」という

動画を見て思ったことを書きます

 

あなたの好きな食べものはなんですか?

 

 

こうきかれたとき、あなたならなんと答えるでしょうか

動画いわく三流は「んーなんでもすきだよ」とか「ひとつにしぼれない」とかそんなん。

 

二流は、、好きなものを簡潔に答える。ぼくはここでしたね「うどん!」と元気よく

スマホの画面に向かってかましてやりました。

 

一流は具体性をもって引っ掛かりのある答え方をする。

マコなり社長は~にある~っていう店のマーボウ豆腐が世界で一番好き。

ラソン中に給水所で出されても迷わず飲む!と答えるそうです。

 

 

なるほど。ちょっとシチュエーション選ぶかもしれないけど

会話のきっかけをつかむという意味ではいいかもしれませんね!

 

ぼくもこれからは丸亀製麺の明太窯玉うどんが世界一好き!

明太窯玉うどんのトッピングで明太子つけるくらい好き!(実話)

っていうことにします。

新 面白いこと

Tシャツ制作に激はまりしました!

 

 

 

突然ですが普段デザインのお仕事もしてる僕は、自ら作ったハセバーと

スポーツコミュニティのロゴをまじまじと眺めていると、

「これがプリントされたTシャツがほしい」と思い立ちました。

 

その日から、安く少ない枚数でも作成してくれる印刷屋さんを探しました。

 

なかなか都合のいいところが見つからない。10枚単位での注文しかできなかったり

会社が遠方で送料がすごくかさんでしまったり、、、。

 

そして一番僕を悩ませたのが

どうしても袖に小さいロゴを入れるさりげないプリントTシャツが欲しかった!(わがまま)

 

こりゃ外注するより自分で刷ったほうがはぇぇ!となり

 

シルクスクリーン印刷に行きつきました。

 

 

それからというものロゴを望む場所に望んだサイズで印刷できることに

めちゃくちゃ喜びを感じて練習しまくってるのです。

 

 

もう少し慣れてきたり自分なりのやり方が板についてきたら

HOW TO的な記事も書いていこうと思います。こうご期待!

 

 

本題はここまでなんですが、書いてて思ったことを追記。

 

僕の周りにも「やりたいことがわからない」「好きなことなんてない」

 

って言ってる人って多いんですが、実際そういう人って自分の

人生を変えてくれるそれはそれは素晴らしい「͡͡͡コト」との出会いを神格化しすぎてませんか?

 

今回の僕のケースでいえばもともとやってたコトで「不」が生じてそれを解決するために

模索していたら答えがシルクスクリーンで、やってるうちにその素晴らしさ、また難しさに

触れ。今では実益を兼ねた最高の趣味となっています。

 

 

ただ言っておきたいのはシルクスクリーンをやるための道具をそろえに

ホームセンターに向かっているときや、うまくいかなくてYOUTUBEを見ながら

何度も何度もやり直してるときに

 

「これは実益を兼ねる最高の趣味になるものだからもう少し耐えよう。」

 

とかって思ってるわけではないんです。

 

あなたの「好きなコト」「熱中できるコト」も

自分の人生の不を解決する。または当たり前にやってるけど

もう少し奥の深い世界であるもの。など意外と身近にあったり

もう出会ってたりするものなのかもしれませんね。

 

 

自分を理解して身の回りにあるものにもしっかり目を向ける。

 

結構大事だと思います。

人が出る

コロナコロナ騒いでる世の中。

 

TVをつければ「あの芸人が感染した」「あの著名人がなくなった」

 

ジャーナリストが言った。なんでこういい人ばっかりなくなるのか、、、

 

 

いや言いたいとこはわかるけど世界では280万人の方々が亡くなられてて

その言い草は少し視野が狭い。

ほんとにワイドショーを見てると気が滅入る。

 

 

情報の取り方は気を付けないといけないね。

 

 

こないだも東京の某タクシー会社が600人一斉解雇!?という記事をTwitterで見て

思わず僕もRTしてしまったんだけどその実は

「休ませて休業手当を支払うより、解雇して雇用保険の失業給付を受けたほうがいいと判断した」

と会社側の説明。んーなんだいい話だったのか、、、と思いきや

 

さらにどんでん返し

「解雇」ではなく「退職」の合意書にサインを

求められた社員から労働相談窓口には相談がたくさん寄せられているらしい

 

※会社が解雇(一方的な労働契約の解約)をする場合、少なくとも30日前に予告する必要であり、即時解雇の場合には30日分以上の平均賃金(解雇予告手当)の支払いが義務づけられる。しかし、退職(合意にもとづく労働契約の解約)の場合、このような義務は生じない。

引用元↓

https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20200412-00172870/

 

 

 

とまぁこんな有様らしい。

実際現場はどんな感じかわからないし引用したこの記事の信ぴょう性も僕にはわかりえないところであります。

 

 

だけどこんな世の中だけどきっと確かなものはあります。

みなさんお家で過ごされる時間が以前より増えてることと思いますが

そんな今でも会いたいと思ったり自然と顔が浮かんだりする人は

本当に自分の人生に必要な人なんではないかと思います。

 

失ってから気づく。では遅いというのは重々承知だけど

やっぱりこういうきっかけがないと気づきにくいものってあるよね。

 

 

自粛ムード明けには、体調管理を徹底しつつも

自分の大好きな人たちと最高な人生を謳歌します。

 

 

まだまだ終われない。

おひさ

お久しぶりの更新。

 

もうなんていうか、書かないと。とか思いもせず

ブログ執筆は僕の人生から消え去ってましたね。

 

 

 

2020年の4月25日現在世間はコロナショックのまっただ中でございます。

僕がこのアカウントをもう一度再開することになったのもそのおかげです。

 

これからも気まぐれに発信していきます。

 

 

ほんと消え去ってほしいね。コロナ。

僕の人生をそれまで構成してたものが

デザイン

絵を描く

スポーツコミュニティ(以下SAC)

実家のカクテルバー(cafe&bar HASEGAWA以下ハセバー)

 

 

そのうちスポーツコミュニティ、ハセバーの二つが無期限活動停止。

家族や僕の周りにいる堅実な人間のおかげでクラスターが生まれなかっただけ

よかったものの、やはり僕の人生に与える影響はとても大きいです。

 

 

家にいて絵をかいたりデザインをしたりっていうのはとても好きで

一人の時間サイコー。とかって思ってたんですがいざ人と会わないとなると

めちゃくちゃさみしいね。ほんとどうしよう。

 

自分の周りの人が自分の人生にもたらしてくれている

よい影響は計り知れないなぁと感じました。

 

 

 

ただここで愚痴っていても何も変わらないと思うので

これから何ができるかについても考えていくことにしました。(えらい)

 

そこでハセバーSACともにロゴを刷新し。

コンセプト、メインターゲット、ビジョンをより明確に感じていただけるように

運営メンバーとも話し合い細かな変化を加えました。

 

 

そこら辺の詳しいことはまた次回以降の更新で楽しみにしていて

いただけたらと思います。

 

 

これからのこのブログのテーマは

「何物でもない僕が何かになるまでのストーリー」です。

 

頑張っていきましょう!

 

 

 

好きなことが見つからない。への思い

僕自身好きなことしかやってないので

よくこういう相談をされます。

 

よくされるので日頃から答えを

探すようにしてたんですが難しいですね

 

そこで原点に帰り

自分が今好きなこととしてやってることにどうやって出会ったのか考えてみました。

 

そしたら

 

最初は大して好きではなかったことに気付きました。

 

そりゃそうだ。

 

好きではない段階で取り組み始めたらある程度できないと面白くないけど

やったことないんだから大概上手く行かない。

 

そりゃそうだ。

 

ていうか俺絵描くのめっちゃ嫌いだったわ。

 

そこで導き出した結論は

 

最初に出会ったときにできなくてちょっとでも悔しいなって思ったら

それは好きになれること。だと

 

きっかけはその程度だとしても

練習したり勉強してその奥深さに触れたり、同じことに取り組んでる人と交流したり

 

そうやって人はなにかを好きになっていく

んじゃないでしょうか、

 

好きなことはきっと

もう自分の中か身近にあるはずです

ぼくはスポーツ観戦が嫌い

有名人が書いたら炎上しそうなタイトルですけど本心です。

 

 

とはいえサッカーと野球くらいしか行ったことないので

スポーツというと少し大げさかもしれません

 

 

もちろんスポーツというものが持つ偉大な力は知ってますし

それを観戦することの有意義さももちろん理解したうえで

ある点において個人的見解を述べさせていただきたいと思います。

 

 

ある点というのは

サポーター同士であったり相手チームへの配慮のなさ

 

 

エース級の選手が交代で出てきたりしたときやボールを持った時におこるブーイング、

相手選手がいいプレーをした時のため息。等

繊細な僕は耐えきれません('_')

 

 

スポーツは定められたルールのもと、お互いが最高のプレーをすることが

最も美しい形でありその最高の状態の均衡が破られたときに生まれるのが

勝敗であり、、、。

 

相手を貶めようとか

 

同じスポーツを愛しているのにもかかわらず

好きなチームが違うだけで起こるいがみ合いなど見てられません。

 

 

 

相手だとしても いいプレーには拍手を送り

両チームが最高の状態でプレーできるように応援合戦で盛り上げたり

 

試合が終わった後はお互いのよかったところや

自分のチームの愛すべきところを話し合い酒でも飲みましょう(飲みたいだけ)

 

 

ともかく、もっとスポーツは大衆的にもっと最高の文化として存在し続けるには

観戦という点で配慮が必要なのではないかなぁと思いました。

 

 

以上の理由でぼくには贔屓チームがありません

でもスポーツは競技関係なく大好きです。

 

ぜひみなさんのご意見お聞かせください。