なにものでもない僕がなにかになるまで

ほぼフリーター。イラスト、デザインで少しだけお金をもらいながらバイトもしてる25歳。少し特技があるだけでなにものでもない僕がなにかになるために奮闘する物語です

新 面白いこと

Tシャツ制作に激はまりしました!

 

 

 

突然ですが普段デザインのお仕事もしてる僕は、自ら作ったハセバーと

スポーツコミュニティのロゴをまじまじと眺めていると、

「これがプリントされたTシャツがほしい」と思い立ちました。

 

その日から、安く少ない枚数でも作成してくれる印刷屋さんを探しました。

 

なかなか都合のいいところが見つからない。10枚単位での注文しかできなかったり

会社が遠方で送料がすごくかさんでしまったり、、、。

 

そして一番僕を悩ませたのが

どうしても袖に小さいロゴを入れるさりげないプリントTシャツが欲しかった!(わがまま)

 

こりゃ外注するより自分で刷ったほうがはぇぇ!となり

 

シルクスクリーン印刷に行きつきました。

 

 

それからというものロゴを望む場所に望んだサイズで印刷できることに

めちゃくちゃ喜びを感じて練習しまくってるのです。

 

 

もう少し慣れてきたり自分なりのやり方が板についてきたら

HOW TO的な記事も書いていこうと思います。こうご期待!

 

 

本題はここまでなんですが、書いてて思ったことを追記。

 

僕の周りにも「やりたいことがわからない」「好きなことなんてない」

 

って言ってる人って多いんですが、実際そういう人って自分の

人生を変えてくれるそれはそれは素晴らしい「͡͡͡コト」との出会いを神格化しすぎてませんか?

 

今回の僕のケースでいえばもともとやってたコトで「不」が生じてそれを解決するために

模索していたら答えがシルクスクリーンで、やってるうちにその素晴らしさ、また難しさに

触れ。今では実益を兼ねた最高の趣味となっています。

 

 

ただ言っておきたいのはシルクスクリーンをやるための道具をそろえに

ホームセンターに向かっているときや、うまくいかなくてYOUTUBEを見ながら

何度も何度もやり直してるときに

 

「これは実益を兼ねる最高の趣味になるものだからもう少し耐えよう。」

 

とかって思ってるわけではないんです。

 

あなたの「好きなコト」「熱中できるコト」も

自分の人生の不を解決する。または当たり前にやってるけど

もう少し奥の深い世界であるもの。など意外と身近にあったり

もう出会ってたりするものなのかもしれませんね。

 

 

自分を理解して身の回りにあるものにもしっかり目を向ける。

 

結構大事だと思います。