なにものでもない僕がなにかになるまで

ほぼフリーター。イラスト、デザインで少しだけお金をもらいながらバイトもしてる25歳。少し特技があるだけでなにものでもない僕がなにかになるために奮闘する物語です

最高の時間

前回の記事で描いたイベントを無事終え

少しほっとした僕です。どうも。

 

いやー、楽しかった。達成感。



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子供達が喜んで僕の絵に葉や雪を

描いてる所を見て、

 

あぁ自分にもこうして人を喜ばせる

力があったんだと。自信をもつようには

してたけど体感できてアツくなっております。

 

 

ですがイベントの中で

少しひっかかる出来事に遭遇しました。

 

それはお母さんと息子二人の三人組が

描きにきてくれたとき。

 

下の子(2.3歳)が楽しそうに自由に描いていた

んですがお兄ちゃん(5.6歳)が少し離れた所で

不機嫌そうな感じでこちらを見てました。

 

お母さんが「兄もおいで!描かせてくれるって!!」と言っても描きたくなさそう。

 

「上の子は全然絵が好きじゃなくてね〜

すごい下手なんですよ。下手なまんま

大人になっていくと思うとどうしようかと」

 

と。

 

そこでぼくは

お母さんが原因なんだなと察し

味方をしてあげなくてはと思い

「別に好きじゃなければ描かなくていいと思いますよ。

下手なら下手でそれを笑ってもらえる

大人になればいいと思います」

 

って言いました。

 

お母さんは不満そうな表情を浮かべ

「お絵描き教室とか開く時は教えてね!」

と僕に言い放ち去っていきました。

 

なにに置いてもそうですが例外を除き

あらゆることで、やりたくないなら

やらないのがベストだと思ってます。

 

特に、それを親子とはいえ自分以外に

強制するのは以ての外だと思います。

 

もっとあの子にかける言葉はなかったのかと。

お母さんにもう少しうまい言い方ができたのではないかと。

 

少し課題も残しつつ2日間を終えました。

 

 

 

色々書きましたが、来場していただいたお客様。ありがとうございました。

 

手伝ってくれたみんな、

ありがとうございました。

 

絵に近道なし

明日は磐田市の今之浦にあるバーンビレッジ様のバンビレのまつりにて

イベントにイラストを出展することになってまして、昨日までその作業に追われてました。

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春夏秋冬の枯れ木を用意し当日イベントにご来場いただいたお客様に葉っぱを描いてもらって一緒に作品を完成させる

「参加型イラスト」がコンセプトになっています。

 

今回のタイトルは絵に近道なし。ですが

この絵の作業を開始する当初僕は枯れ木を描くということを

めちゃめちゃ舐めてました。特に資料を集めるでもなく

直接見に行くでもなくいきなりペンキに筆をつけ描き始めてしまったのです。

 

まぁ始める用意ができたのが今週頭で

締め切りまで5日。という特殊な条件っていうのもありましたが。

 

「枯れ木くらい何となくで行けるっしょ」

 

というおごりを抱いたまま書き始めた僕でしたが案の定失敗。

 

「なんか違うなぁ、、、。」

 

性格はそこそこの完璧主義なので

なんか違う作品を世に出すというわけにもいかずベニヤいっぱいに広がった

なんか違うイラストに×をつけ新しく書き直すことにしました。

 

2枚目に描いたものはしっかり画像資料を集め、

実際にも見に行き、魂を込めて描くことができました。

 

絵を描き始める前

なにも調べずに描き、何となく完成させるのにかかる時間が10

ある程度調べ物をして対策して完璧に仕上げるのが15

一度失敗を挟み2回目で成功させるのに20だとしたら

 

ぼくはありもしない10の時間で完璧に仕上げるのを求めてしまっていたんです。

 

別にデジタルで描いて何度も直せることが分かっていれば

突っ走るのも悪くはないでしょう。

 

しかし今回はベニヤにぺんきという直しのきかない状態

 

次回からはどんなにモチーフが簡単だとしても

最初から情報を固め描く準備をしてから描き始めようと心に決めました。

 

 

絵でいろいろ人生の学びを得られた一件でした。

完成作品↓

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今の僕

おはようございます!

 

今日も例のごとく5:30に記事を書いてます。

朝っていいっすよね、頭がすっきりしてるしスマホも鳴らないし(電源落としてる)

外から物音もほぼしないし自分だけの世界って感じ。

 

 

さて今日は題名にもある通り自己紹介的記事です。

ぼくは1995年7月31日静岡県産まれ

身長180㎝体重80㎏でちょっとでかめの仕様となっております。

 

 

ちなみにこの1995年世代は究極のゆとりと呼ばれ

小中高とすべてゆとり教育だった唯一の世代らしいです笑

“究極のゆとり世代”1995年生まれ新社会人は、実直で正義感が強い?|ニフティニュース

 

 

仕事はイラストレーターやデザイナーを個人でやりつつ

まだバイトもしないと生計を立てられないなーといった段階。

 

趣味でSACというスポーツクラブを運営していて

バドミントンや卓球、インディアカ、ドッヂビーなど

競技間の壁を超えて交流を行うという目的のもと楽しくスポーツをしています

 

参加費を毎回500円いただいて積み立て、会場費や

新たなスポーツの道具を買うための資金に回したりしながら運営をしてます。

 

静岡県西部で主に活動してますので

興味のある方はぜひコメントください!!!!

 

 

これからはスポーツクラブで得た人を集めるノウハウを生かしてイベントを

主催し、まず自分の周りから盛り上げていけたらいいなぁと考えています。

こちらのイベントに関してはガンガン収益化狙ってやるつもりです。

 

 

とまぁ現状はこんな感じになりますかね、、、

まとめるとお金を稼いだり人を楽しませるプロジェクトに

興味津々の23歳ってとこですよろしくお願いします。

 

www.instagram.com

 

 

ブログ開設

おはようございます。

 

まだ空が白んでる朝5:30にブログを開設&初投稿用の記事を書いています。

ぼくがなぜこんなに早起きなのかというのもおいおい語っていきたいと思います。

 

とりあえず、文章力向上と自分の思ったことなどを形として整理しておきたいな

という思いからブログを始めた次第であります。

 

ブログのタイトルである「Life is simple」は僕が尊敬してやまない

「なぜあなたの仕事は終わらないのか」

「結局、人生はアウトプットで決まる」の著者

中島聡先生の有料メルマガ「Life is beautiful」にならって付けました。

 

 

ぼくの人生、とりあえずやってみよう。が信条の一つであります

まだまだつたない部分もございますがお付き合いいただけたらと思います。

 

宜しくお願いします!

 

長谷川勇次